公開対談「新型コロナウイルス後の世界」塩田 佳代子(イェール大学感染症疫学博士課程4年、世界保健機関(WHO)統計コンサルタント)パート2

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テーマ:米国感染症対策・研究の仕組みと現状

対談者:塩田 佳代子(しおだ かよこ)
    イェール大学感染症疫学博士課程 4年
    世界保健機関(WHO)統計コンサルタント

東京大学農学部獣医学専攻を卒業後、米国エモリー大学で公衆衛生学修士号を取得、その後、米国疾病管理予防センター(CDC)にてエボラウイルスなどの疫学研究、アウトブレイク対応、サーベイランスを担当。2016年秋からイェール大学の博士課程にて数理モデルを用いた感染症動態の研究に取り組む。
米国の感染症研究の仕組みと現状、若手研究者として感染症との関係から変わる未来について、ご自身の体験をもとにお話いただく。

主催者:渡辺美代子(わたなべ みよこ)
    日本学術会議副会長
    科学技術振興機構 副理事

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