公開対談「新型コロナウイルス後の世界」梶 光一(東京農工大学名誉教授、兵庫県森林動物研究センター所長)パート2

内閣府共通ストリーミング機能について別ウィンドウで開きます

【お知らせ】当ウェブサイトは、2022年9月27日に常時暗号化による「https:」への切り替えを実施いたします。


対談者:梶 光一(かじ こういち)
    東京農工大学名誉教授
    兵庫県森林動物研究センター所長

東京農工大学名誉教授で野生動物管理学を専門領域とし、現在兵庫県森林動物研究センター所長を務められている。長らく環境省と協力して日本の野生動物管理の指導的役割を果たしてこられた。今期(第24期)の日本学術会議でも特任連携会員として、環境省自然環境局長より審議依頼を受けた「持続可能な野生動物管理システムの構築と人材育成」について、課題別委員会で副委員長として提言の発出やシンポジウムの開催に尽力された。
この度、新型コロナウイルスの影響下で活動の鈍った林業、農業において、野生動物の被害が深刻になると予想され、その適切な管理について未来の予想も含めてお話をお聞きする。

主催者:山極 壽一(やまぎわ じゅいち)
    日本学術会議会長
    京都大学総長

公開動画対談パート1は、こちら
公開動画対談パート3は、こちら